黒部市議会 2015-12-09 平成27年第4回定例会(第2号12月 9日)
今回の事業につきましては、旧宇奈月町からの長年の懸案事項でありました富山地方鉄道宇奈月温泉駅のエレベーター整備にかかる国庫補助事業、バリアフリー化設備事業採択に向けた調査委託費でございます。新幹線開業後の鉄道利用者の急増に対しまして、本市の観光拠点であります宇奈月温泉駅のエレベーター整備は喫緊の課題として富山地方鉄道株式会社と意志を共有できたことから、事業を進めることとした次第でございます。
今回の事業につきましては、旧宇奈月町からの長年の懸案事項でありました富山地方鉄道宇奈月温泉駅のエレベーター整備にかかる国庫補助事業、バリアフリー化設備事業採択に向けた調査委託費でございます。新幹線開業後の鉄道利用者の急増に対しまして、本市の観光拠点であります宇奈月温泉駅のエレベーター整備は喫緊の課題として富山地方鉄道株式会社と意志を共有できたことから、事業を進めることとした次第でございます。
国庫支出金では、公立学校施設整備補助金が2億円増えたことなどから2億8,469万円、12.6パーセントの増、県支出金では、JAカントリーエレベータ整備補助金などの増要因もありますが、林道災害復旧補助金等の減により、7,248万円、3.9パーセントの減となりました。
また、有機肥料を使用したトレーサビリティシステムを取り入れた安全で安心な高品質のメルヘン米を消費者に提供するために、いなば農業協同組合の新カントリーエレベーター整備につきましては、平成22年産米から対応できるよう、平成21年度の国庫補助事業実施に向け、引き続き国・県へ要望してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中西正史君) 企画室長 中嶋幹博君。
また、なんと農協西部カントリーエレベーター整備事業補助金の交付など、農業経営体制の一層の強化を支援いたします。 その第2は、商工業の振興であります。 経営支援のための融資制度を堅持するとともに、商店街の空洞化解消やにぎわい創出のため、TMOが行う事業を支援いたします。 その第3は、観光の振興であります。 観光は、南砺市の重要な産業であります。
5月に交通バリアフリー法案が成立いたしましたが、運輸省は駅のエレベーター整備の補助金制度を98年に創設しておりましたが、高齢者の急速な進展を迎え、高齢者、障害者等が利用しやすいよう建設省とともに法制化を検討し、今回法制化したようです。
このほか、カントリーエレベーター整備事業、新規就農者等で5億5,000万円、広域営農団地農道整備事業に4億1,100万円などの配分を受けているところであります。 次に、タウン・マネジメント制度の導入の御質問にお答えいたします。 通産省では、平成10年度の予算の概算要求で、中心市街地における商業の空洞化に対し、活性化するための総合的な対策を検討されているところであります。